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「この子を守れる街か」で選ぶ。地形と備えから読み解く、ユーカリが丘の“見えない防災力の強さ

親になると、暮らす街を見る目がガラリと変わる瞬間がありませんか?

「もしも、大きな地震が来たら…」

「大雨の日、この子を連れて無事に帰れるかな?」

かつては「駅までの近さ」や「公園の数」、「保育園の入りやすさ」、「スーパーの近さ」などが優先だった住まい探し。

けれど、大切な小さな命を腕に抱いたその日から、ふとした瞬間に「もしも」のときの景色まで想像するようになった、というパパやママも多いのではないでしょうか。

近年は全国各地で、大きな地震や局地的な大雨のニュースをよく目にするようになりました。これからの住まいを選ぶとき、日々の利便性や教育環境と同じくらい、その土地の「災害への強さ」を気にかける子育て世代が増えています。そう、住まい選びのチェックポイントはたくさんありますが、子育て家族にとって「災害に強いかどうか」も、見逃せない大切なポイントとなっているのです。

でも、「災害に強い街」って、どうやって見分ければいいのでしょう?

千葉県佐倉市にあるユーカリが丘では、子育て世代が何よりも重視する「安心・安全」への取り組みが、街全体で徹底されています。

今回は、子育てメディア編集部が「安心・安全」の一つ「防災」に焦点をあて、「ユーカリが丘」の災害への強さについて紐解いていきます。足元の地盤のこと、雨への備えのこと、そしていざというときに頼れる人たちのことまで、知っておきたい安心の理由をご紹介します。

「土地」「街の備え」「人」から生まれる、ユーカリが丘の6つの「もしも」への備え

地震、津波、大雨。どの災害にも共通する暮らす街での安心の答えは、「土地」「街の備え」「人」の3つにあります。

そして、ユーカリが丘の災害への強さは、「土地」「街の備え」「人」の3つが重なって生まれています。6つのポイントに分けて、一つずつ見ていきましょう。

安心① 街のはじまりは「土地選び」から、強い地盤の台地に広がる街

ユーカリが丘の大部分は、「下総台地(しもうさだいち)」と呼ばれる台地の上につくられた街です。海抜はおよそ20m。足元には「洪積層」という、2万〜200万年前に形成された硬く締まった地層が広がっています。

建物の耐震性を高めたり、防災設備を整えたりすることは、あとからでもできます。けれど、街が立っている「土地そのもの」をあとから変えることは決してできません。同じ佐倉市の中でも、台地と川沿いの低地では地形が大きく異なります。

だからこそ、ユーカリが丘の街づくりを担う山万は、50年以上前の開発当初から、あえてこの強固な台地を選び、その上に街を築いてきました。つまり、ユーカリが丘の災害への強さの多くは、この「台地」という揺るぎない土台から生まれているのです。  

安心② 大きな揺れにも、足元が揺らがない

2011年の東日本大震災では、千葉県の東京湾岸エリアなどで大規模な液状化が起こりました。地面から砂混じりの水が噴き出し、家が傾き、水道やガスといったライフラインが長く止まってしまった地域もあります。

このとき、ユーカリが丘では液状化の被害は発生しませんでした。

液状化は、主に水を多く含んだゆるい砂の地盤で起こる現象です。硬く締まった台地の地盤は、その心配が小さいとされています。佐倉市が公表している液状化危険度マップ(市全域が震度6弱で揺れた場合の想定)でも、ユーカリが丘エリアは「液状化対象外〜液状化の可能性が低い」場所に位置しています。液状化のリスクが低いということは、万が一の際にも、暮らしに欠かせない水道管などの地下インフラが守られやすいということです。

もちろん、建物自体にも揺れへの備えがあります。その背景には、ユーカリが丘の多くの施設や住宅を山万自身が手がけていることがあります。例えば、駅前のタワーマンション「ユーカリが丘 スカイプラザ・ミライアタワー」は、建物の中間階に揺れを吸収する装置を入れた「免震構造」を採用し、千葉県で初めて「長期優良住宅」の認定を受けたマンションでもあるんです。

また、戸建住宅には、熊本地震での倒壊ゼロで知られる制震装置「MIRAIE(ミライエ)」を採用するなど、耐震だけでなく制震も考えられています。「家が傾いたらどうしよう…」という心配が小さいことは、毎日を安心して過ごすための、何よりの支えになりますね。

揺れ以外の災害に向けても、太陽光発電+蓄電池、逆流防止弁、エコキュートなど、住まいの備えが用意されています。

安心③ 海から約15km!「津波から逃げる」ことを考えなくていい立地

ユーカリが丘は、東京湾から約15km離れた内陸の街。台地の上にあるため、津波の心配がない立地とされています。佐倉市の地域防災計画にも、東日本大震災について「本市は千葉県内でも内陸に位置することから、津波の影響は受けていない」と記されています。「津波から逃げる」という選択肢をそもそも考えなくてよいことは、大きな安心につながりますね。

安心④ 雨水をしっかり受け止める、街の仕組み

近年、激甚化する大雨への不安も尽きません。ユーカリが丘は、佐倉市の洪水ハザードマップにおいて「洪水被害予想エリア」の外に位置しています。川から離れた台地の上にあるため、川があふれたときの浸水の心配が小さいエリアです。

とはいえ、近年はハザードマップの「想定をはるかに超える」、線状降水帯などによる記録的豪雨が全国各地で頻発しているのも事実です。

ユーカリが丘の大雨への備えは、立地だけではありません。街の中にある6つの「調整池」が、大雨に備えています。調整池とは、大雨のときに雨水をいったんため込み、少しずつ川へ流すための池のこと。ユーカリが丘の調整池は、50年に1度の大雨にも対応できる高い治水能力を備えています。

もちろん、どれだけ備えても自然の力に「絶対」はありません。

それでも、雨水の行き先を街の設計段階から用意し、調整池や排水施設の手入れ、道路インフラの整備を日々続けていく。そんな目に見えない積み重ねが、大雨の日の安心や、いつもの日常を支える力になっています。

▼台風25号通過後、翌日の9月22日朝のユーカリが丘の街の様子 

安心⑤ もしものときに、街のあちこちに散りばめられた「備え」

何事もないことが一番なのですが、万が一のことが起こってしまった場合はどうでしょう。

災害時は、起きた瞬間の身の安全はもちろんですが、そのあとの数日間をどう過ごすかも非常に大切です。

ユーカリが丘には、学校などにある行政の備えに加えて、防災倉庫から備蓄水まで山万が独自に用意した備えが街のあちこちにあります。その一部をご紹介します。

防災倉庫から備蓄水まで、山万が独自に用意

  • 防災倉庫【8箇所】
    学校を中心に各所に配置。食料品や懐中電灯、簡易ラジオなどを備蓄しています
  • 防災井戸【10箇所】
    主要な拠点へ山万グループが設置。断水したときの生活用水に
  • 備蓄水
    住民1人につき1本、2Lの飲料水を保管
  • AED【40箇所】
    公園や福祉施設、学校など、エリア内の各所に配備
  • メッセージボード付き自動販売機
    情報が途切れたときに緊急ニュースを表示。コカ・コーラ イーストジャパンとの共同プロジェクトで、非常時の飲料水の供給にも対応

そして大切なことは、備えが「ある」だけでなく、ユーカリが丘では「どこにあるかを住民が知っている」こと。いざというとき、迷わず知っている場所にまっすぐ向かえるのです。

また、他の記事で紹介していますが、駅前には防犯・防災パトロールセンターもあり、24時間365日、日ごろから街を見守っています(詳しくはこちらから)。

暮らしのすぐそばに備えがある安心感は、心強いものです。

安心⑥ でも、いちばん心強いのは「この街をよく知る人たち」の存在

どれだけ最新の設備が整っていても、災害のときに最後に頼りになるのはやはり「人」です。

「何かあったとき、誰が助けてくれるんだろう?」これは切実な問いですよね。

ユーカリが丘には、この街をつくり、今も街を見守り続けている会社「山万」があります。

大きな地震や台風で被害が出たときは、街の中に「災害対策本部」を立ち上げます。山万では社員を一斉に招集する指針があらかじめ定められていて、街全体の被害状況の確認から、救出・救護、緊急車両が通るための障害物の撤去、避難所の提供までを担います。この体制は、計画だけでなく実際の災害でも動いてきました。

2011年3月11日の東日本大震災では、ユーカリが丘に暮らす約6千世帯の安否を確認。飲料水や非常用の食料を確保して配り、防犯パトロールを続け、街の温浴施設を無料で開放しました。2019年9月、千葉県に大きな被害をもたらした台風15号(房総半島台風)のときにも、災害対策本部を設置して対応にあたりました。

分譲したら終わり、ではなく、50年以上にわたって街を育て、管理し続けてきたからこそ、街の隅々までを知っている。この「顔の見える距離」が、いざというときの対応の速さと心強さ、安心感につながっています。

さらに、日ごろの備えも続けています。街では定期的に防災訓練が行われ、消火訓練や避難経路の確認を通して、家族で「もしも」を学ぶ機会も。行政や消防署などの公的機関と、住民、山万が手を取り合って、街の安心を支える体制も整っているのです。

強固な地盤、街の仕組み、頼れる人。3つの安心が重なる「ユーカリが丘の防災力」

ユーカリが丘の災害への強さは、設備や数字だけで語れるものではありません。

  • 強固な地盤:海から約15km離れた内陸で、硬く締まった下総台地の上にあるという揺るぎない土台
  • 街の仕組み:6つの調整池、防災倉庫や防災井戸など、日々の暮らしのすぐそばに整えられた備え
  • 頼れる人:東日本大震災や大きな台風のときにも迅速に動き、長年この街を見守り続けてきた山万や地域の人々

地震にも、津波にも、大雨にも。この3つの安心が力強く重なっていることこそが、ユーカリが丘の「もしも」への答えなのです。

「子どものことを一番に考えたら…」。そう考えて住む街を選ぶとき、毎日の暮らしやすさや教育環境と同じくらい、もしものときの安心も大切な条件になります。

ユーカリが丘の取り組みは、地図やデータだけでは伝えきれません。ユーカリが丘では、街の魅力を体験できる「街ツアー」を受け付けています。台地の上に広がる美しい街並みや、子育て家族の穏やかな暮らしの風景、その安心の裏にある街づくりの仕組みなど、ぜひ実際に確かめてみてください。きっと「ここなら安心して暮らせそう!」という実感が湧いてくるはずです。

ユーカリが丘の暮らしに関するお問い合わせ

ユーカリが丘の街案内所

街と住まいのギャラリー

  • 住所:千葉県佐倉市西ユーカリが丘6-12-3イオンタウンユーカリが丘 東街区1F
  • 電話:0120-318-154
  • 営業時間:10:00〜17:00(平日11:00〜16:00)
  • 定休日:火曜日、水曜日(祝日除く)
  • 公式サイト:https://town.yukarigaoka.jp/townguide/machigallery/

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